スターブレイン卒業生、中央大学法学部3年のRです。

自分がブログを書くときは、以下3つのコンセプトのもと、ブログ連載をしています。

1.スターブレインの卒業生がどのようなことをしているのかを知ってもらうこと。

2.英語や中国語といった、これから必要になる「語学」にフォーカスをおくこと。

3.読んでくださった方々に、チャレンジすることの大切さ、チームの素晴らしさを感じてもらうこと。

前回までは「オンライン英会話個人レッスン」についてお送りしました。

今回は志向を変えて、第二外国語として勉強している「中国語」について書きたいと思います。

それでは始めます!

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「中国語」と聞いてみなさんは何を考えますか??

最近、街で中国語を話す人が観光客の方が多くなったな〜と思ったりしますね。日本語と比べて、中国語の話し声は大きいな〜など色々と感想を持つことでしょう。

「中国語」を話す人はどれぐらいの人数がいるのでしょうか??

なんと10億7500万人!!しかもこれは2005年の調査です。現在はもっと多くの人が話していることでしょう。

一方「英語」を話す人は5億1400万人!中国語話者の半分ですね!

ということは、2005年の世界の人口は64億人ですから、中国語と英語が話すことができれば、約25%と会話ができます!

 

つまり、今注目を集める「中国語」を勉強することは、将来に向けて重要なステップとなることは明らかです。

そこで今回、中国語の検定である、汉语水平考试(HSK)を受けてきました。これは中国政府公認のものなので、このスコアは全世界で履歴書に記入できるという利点があります。

1級から6級まであり、6級が最高難度です。今回は5級を受験しました。本当は2〜3ヶ月一生懸命やらないといけないのですが、今回はなぜか1ヶ月しか勉強期間を取れなかったので頑張りました。

 

結果は…合格点まであと4点…足りず…。

 

この試験は听力(リスニング)阅读(読解)书写(作文)の3要素からなるのですが、リスニングのスコアが全く足りませんでした。

やはり中国語は漢字を使っているので、読解はできますし、文法もそこまで難しくないので作文はなんとかなるのですが、リスニングは耳が慣れていないとかなり難しいです。

 

やはりまとめとして、「語学は継続性が大事」ということを思い知らされました。

 

次回はまた英語の話題に戻したいと思います。

それでは次回もお楽しみに!!