スターブレイン卒業生、中央大学法学部2年のRです。

自分がブログを書くときは、以下3つのコンセプトのもと、ブログ連載をしています。

1.スターブレインの卒業生がどのようなことをしているのかを知ってもらうこと。

2.英語や中国語といった、これから必要になる「語学」にフォーカスをおくこと。

3.読んでくださった方々に、チャレンジすることの大切さ、チームの素晴らしさを感じてもらうこと。

今回は前回の「オンライン英会話」についての続き、「やってみた感想」をお送りします。

それでは始めます!

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「ESイングリッシュライブ」というオンライン英会話を始めてから早2ヶ月。率直に言います。

自分の英語力が伸びていてほしい!と思いますが、実感がありません。

非常に残念なお知らせでした。(泣) 自分なりにいろいろ反省点を挙げてみます。

①継続性の不足。

②積極性の不足。

まず①の継続性の不足についてですが、大学生ということもあり、試験前や課題が山積する時期というものがあります。そのことを言い訳にしてはいけませんが、連続してできたとしても3日くらいで、それぞれやらない日がありました。

これでは「話す力」が伸びるはずがありません。留学という選択肢ではなく、日本で「話す力」を伸ばそうと思ったら、自ら進んで英語を話す環境を整えなければなりません。

ではどのようにすれば良いのでしょうか。それは予め授業時間を手帳に書いておきましょう。否が応でもやる環境を作らなければなりません。

これは自分がやっている「オンライン英会話」だけに限りません。受験勉強であっても同様です。

特に高校1,2年生に言えると思いますが、今まで自分が好きなことをしていた時間を全部とは言いません、徐々に減らして勉強に費やす時間を増やしていかなければなりません。

これは非常に重要なことだと自分は思っています。このことが早くできた人が受験競争をリードしていくことになるでしょう。

次に②の積極性の不足についてです。これはグループレッスンに言えることですが、講師の方が受講者(5人ほど)に対して順番に質問を投げかけたり対話をしたりします。しかし講師も人間です。当てる順番に規則性があったりして、当たりそうな時がわかります。(個人的に勘が鋭いのかもしれません笑)

自分が当たらない時はヒマです。教室での授業と違い、講師や受講生の顔が見えません。つまり45分間の授業のうち、意識的に英語に集中することをしなければいけないということです。

その点自分は自分が当たりそうな時だけ集中し、それ以外の時は他のことをしていました。

それでも良いという人がいるかもしれませんが、その時間をしっかりと英語脳にすることで得られるものの方が多いと思います。

このような反省も、「オンライン英会話」という新しい分野にチャレンジしたからこそ得られたのだと思います。

次回は、反省を踏まえ英会話をやってみた結果をお送りします!

それでは次回もお楽しみに!