こんにちは！
スターブレイン広報の平田。
2月のスターブレイン会をまとめたブログ、今回は第2弾です。
構成は以下の通りです。
1.書籍レビュー
2.プレゼン「マインドフルネス」
前回の投稿では「1. 書籍レビュー」を書きましたので、ここでは「2.プレゼン」の内容について書いていきたいと思います。
「プレゼン」では、参加者が自分の興味に関することや、普段の勉強・仕事などで身につけた知識や経験をプレゼンテーションします。インプットだけではなく、アウトプットすることでプレゼン能力を鍛えつつ、自分の考えも整理する機会を設けることが目的です。
では、早速参りましょう！
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【マインドフルネス】
今回プレゼンをしてくれたのは宇野さんです。
皆さんは「マインドフルネス」という言葉を聞いたことはありますか？最近よく耳にするようになってきた気がします。
マインドフルネス…今自分に起こっていることを、判断や批判なくそのまましっかり認識すること。
つまり、マインドフルネスができている状態は、心も身体も健康な状態です。しかし特に40代以降、その状態が崩れてきます。原因は色々あります。職場では管理職になったり、ホルモンバランスの崩れなどが考えられます。しかしあまり知られていないのが、「休息がとれていないこと」です。
しかし、ここでいう「休息」は睡眠だけを示しているのではありません。
日常で「あ、これやってない！」と思うことがあると思います。思い出せる、思い出すこと自体は良いことです。ただ、忙しい日々を過ごしている人は、やっていないものを解消することができていない状態が続きます。「まだやっていない、まだやっていない、まだ…」という状態は脳が休息できていないことを意味します。
これを解消するためには「瞑想」や「座禅」などでコントロールができます。
ここで一つ本をご紹介します。
久賀谷 亮「世界のエリートがやっている最高の休息法」ダイヤモンド社(2016年)
「今」を感じる。「音」を感じる。そして雑念を何かにラベリングをして切り捨てていく。
そのようなことを意識してやっていくことが重要になるのではないかと思います。
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今回はマインドフルネスだけではなく、「業界分析」を行いました。
内容に関して今回は省略しますが、2冊本を紹介していただきました。
川勝宣昭「日本電産 永守重信社長からのファクス42枚」プレジデント社 2016年
川勝宣昭「日本電産流 V字回復経営の教科書」東洋経済新報社 2016年
これからも「業界分析」に関して話す時間を作って、自分たちが有意義な人生を送れるようにしていきたいと思います。
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いかがでしたか？次回もお楽しみに！！
