スターブレイン卒業生、中央大学法学部2年のRです。
自分がブログを書くときは、以下3つのコンセプトのもと、ブログ連載をしていきたいと思います。
1.スターブレインの卒業生がどのようなことをしているのかを知ってもらうこと。
2.英語や中国語といった、これから必要になる「語学」にフォーカスをおくこと。
3.読んでくださった方々に、チャレンジすることの大切さ、チームの素晴らしさを感じてもらうこと。
それでは始めます!
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今回は、昨年11月から始めた「オンライン英会話」についてお送りします。
まずみなさんは「オンライン英会話」と聞いて、以下のようなことを思い浮かべるのではないでしょうか。
・安そうだけど質が心配。
・架空会社でお金をぼったくられたりしないかな。
・本当に身につくの?
自分も最初は自分もそのように思っていました。しかし今回、挑戦・チャレンジしようと思ったきっかけがありました。それは、「昨年の夏タイに行った時に、英会話力の無さを痛感した。」からです。
やはり、大学受験英語ができても、英字新聞が読めても、「言葉で伝えること」ができなければ意味がないということを身に染みて感じたのです。(英字新聞がスラスラ読める訳ではないのですが!)
今回はなぜ「スクール式の英会話教室」にしなかったのか、どのように数あるオンライン英会話の中から選んだのかを話していきます。
まず、「スクール式の英会話教室」にしなかった理由は大きく分けて3点あります。
①月謝が高い!
②教室に行くのが面倒!
③会話に主眼を置きたい!
やはり学生にとって、高額商品への出費は避けたいものです。「スクール式の英会話教室」は大抵週1回の授業で1万は超えます。また学生の天敵の二つめは時間です。教室になんか行ってる暇はありませんし、行ける人でも面倒です。
次に、大学受験や授業で、英語の文法とかを一通り学習している大学生にとって、会社員に人気の「大人になってからのもう一度英語学習」みたいなものは必要ありません。
今や、母国語として英語を話す人より、非母国語として英語を話す人の方が多い時代です。これからの仕事や商売相手は非母国語として英語を話す人になるでしょう。つまり、そのような人とコミュニケーションが出来ればいいわけです。
タイに行って感じたことの一つに、「訛りがきつい」ということです。訛りがきつく、会話ができないから相手にしないというのはあまりにも悲しすぎますし、自分たちにとっても非常にもったいないことです。
ここで逆転の発想です。非母国語の英語に慣れておけば、標準の英語が使えますし聞き取れるのではないでしょうか。
以上のような理由から「オンライン英会話」を探し始めました。
ネットで「オンライン英会話」を探すと以下のように代表的なものが4〜5個出てくると思います。
①レアジョブ
②DMM英会話
③EFイングリッシュライブ
④ネイティブキャンプ
⑤Bizmates
自分が選んだのは「EFイングリッシュライブ」というものです。
ここの良いところは、
①月20回(45分)のグループ授業と月4回(40分)の個別授業。
②講師はネイティブ、生徒は全世界。
③回数の割に月謝が6,900円(税別)で、手が届かないことはない。
④豊富なオンライン教材と多彩なコース。
などなどです。
この「オンライン英会話」をやった感想は次回お送りします!
それでは次回もお楽しみに!